7月4日(水)~5日(木)の二日間、北部校長会主催の臨地研修が実施されました。今年は鳥取(米子)~島根(松江)ツアーです。北部6校の校長と、教員が参加してくれました。

初日は、まず米子北高校さんを訪問。予定外で、生田理事長から直接ご挨拶をいただきました。(昔、共栄に視察に来たことがあるそうで…。)


米子北さんと言えば、サッカー日本代表昌子選手の母校です。ワールドカップで負けたあと、地面をたたいて悔しがっていた、あのDFです。


門脇校長先生はじめ、みなさんに丁寧に対応していただき、オリジナル煎餅をお土産にいただきました。ありがとうございました!


二日目は開星中学高校を訪問。島根県私学の会長でもいらっしゃる、大多和先生に、お目にかかり、丁寧にご説明いただきました。こちらではオリジナルクッキーをお土産にいただきました。


やはり日本海文化圏の地方私学ということで、いずれの学校も親近感を持って見学させていただきました。また、生徒募集など苦労されている部分も似ており、今後も交流していければと感じました。
雨が厳しくなり、この後は足立美術館を見学して帰路につきました。
(実はこの夜から、西日本豪雨がはじまりました。)